行動基準

環境整備

環境整備には物と心(精神)の二つの側面があります。物については職場を常にクリーンで整然とした状態に保ち、機械や道具は整理整頓しておくことです。心の面では常に頭の中を整理し必然性に基づき優先順位を決め重要なことから仕事に取り組むことで、礼儀作法や身だしなみなどの常識も含みます。環境を整えることで正確かつ安全で効率良く作業が行え、更には業務改善やコストダウンの糸口にもなります。環境整備は社内のすべてに影響を与え経営そのものを左右する重要な要素です。当社では創業以来、環境整備を徹底しています。

M&M

人は機械や道具がなければ一本の釘を板に打ちつけることも、ネジを回すこともできません。手を使ってどれだけの穴が掘れるでしょうか。機械や道具は、私たち人間の足りないところを補い助けてくれるもので、それなしでは私たちの生活は成り立ちません。機械や道具に感謝し手入れを怠らず本来備わっている機能を100%発揮させることで品質や生産性を向上させる「人と機械の融合(Man and Machine)」。圧入施工のスペシャリストとして高度な技術の実践を求められる当社では、日々M&Mに取り組んでいます。

新3K

従来の建設業界の職場環境を表す3K「きたない・きつい・きけん」に対して、新しい建設業界を牽引する当社は新3K「かっこよく(美)・かしこく(賢)・きめたとおりに(確)」を新たに提唱し、行動指標としています。

新3Kの取り組み

新3K「かっこよく(美)・かしこく(賢)・きめたとおりに(確)」を実践すべく、それぞれ条件が異なる工事現場でも常にそれを心がけて作業しています。ここでは、現場ごとの実際の取り組み事例をご紹介いたします。