GIKENでは、「仕事に銘を打て」を社是としています。事の大小は別として、仕事の上で自信を持って他者に語り誇れる金字塔を打ち立てよう、という意味です。技術、経験、知識などの結晶である名刀には、必ず製作者の名前、つまり「銘」が打たれています。それは、まぎれもなく自分が作ったものであるという自己証明の刻印であり、同時にその銘は後世に受け継がれ、認知されていきます。私たちGIKEN社員は、一人一人が「これこそ私のやった仕事だ」と自信を持って言える業績を残そうと、創意工夫を凝らしながら日々の業務に取り組んでいます。当社は環境保全の機運と共に急成長しましたが、まだまだ目標は大きく、これからもダイナミックに発展していきます。つまりそこには、あなた自身で銘を打つ仕事がたくさん眠っているということです。